車中泊のカーテンを自作したいけど、何が必要かな?
いくらかかる?
こんな疑問を解決します。
こんなカーテンをDIYしました。
両サイド、運転席後ろ、リアゲートで全面覆えるカーテンです。

この記事では以下を紹介します。
- カーテンDIYで必要な道具
- 7000円以下で作る為に買ったもの
早速見ていきましょう!
車中泊のカーテンは必要か

マストで必要なアイテムです!
目隠しをすることで、安心、安全に過ごすことが出来ます。
スモークフィルムでは、日中は中が見えにくいですが夜間、ライトを使用すればある程度は見えてしまいます。
また、宿泊する際に、車上荒らしのターゲットにされない為にもカーテンやシェードなどで目隠しをすることがベストです。
夏は断熱対策が必須なので、カーテンだけの使用は課題ですね。
自作したカーテンの特徴

重要視したポイントは以下の3つです。
- 安い
- 早い
- 簡単
とても怪しい言葉に聞こえますが、譲れない条件でした笑
将来的には、断熱効果のあるシェードも検討していきたいと思っています!現状はカーテンで大満足です。
使用した道具と費用

前提にハイエース スーパーGLで制作しました。(カーテン周囲は約10m弱)
★マークはマストアイテムで、これで制作している人はとても多いんです!
カーテン IKEA/HANNALILL ハナリル(145×250) | 2499円 |
裾上げテープ IKEA/SY スィー | 249円×2 |
カーテンフック IKEA/RIKTIG リクティーグ | 399円 |
カーテン紐(パラコード) 10m | 1000円 |
★アイボルトM6 10個セット | 1000円 |
★クリップナット 6個セット | 1580円 |
裁ちばさみ | 0円 |
アイロン | 0円 |
TOTAL | 6,976円 |
約7,000円です。
既製品だと1~4万円位はするので、格安でつくる事が出来ました!
クリップナットは追加で2つあると、リアゲートのカーテンがもっと快適になります。
こんな感じです。絵心がなくてすみません。。

後方にクリップナットを各2個ずつ使うと、カーテンがより窓に近づき隙間がなくなります。
私たちは最小限にしたので、後方は1個ずつ使用しています。
制作にかかった時間

およそ2~3時間です。
作業工程はこんな感じです。
- カーテン採寸
- 裁断
- 裾上げ
- 車に取り付け
カーテンの制作だけなら、2時間弱で終わるかと思います。
わたしは子供の寝かしつけの後に作業して、いつもとおりに就寝できました!笑
まとめ:費用を抑えたいなら自作がおすすめ
既製品より安く、自分の好みに出来るのでDIYをおすすめします!
車内カーテンだと【黒】で、いかにも!という物が多いです。
自作であれば、カーテン生地などは好みに出来ますし、費用も抑えられます。
黒が好きで、失敗したくない!という事であれば、既製品がいいかもしれません。
是非参考にしてみてくださいね!